ホーム > 脚本 > 第1話「先生好きですッ!」 > 名札をなくす千秋




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脚本 第1話「先生好きですッ!」
このコーナーではスチュワーデス物語の名場面を脚本形式で再現します.

空中飯盛り女

11
日本航空スチュワーデス採用試験会場・日本航空乗員訓練センターの玄関
続々と会場に入る受験生
12
同・受付
放送
「(OFF)スチュワーデス採用試験においでの方は、玄関脇、受付の係員に受験票を提示して下さい」
松本千秋
「お願いします」
と受付の係員に頭を下げる
放送
「・・・(OFF)そこで名札をもらい左胸につけて下さい・・・」
名札を受け取り、頭を下げる千秋
放送
「・・・(OFF)そして各自、受験票に書かれた控え室に入ってお待ちください」
 
千秋にぶつかる青い服を着た受験生
名札がないことに気づき床に這いつくばって名札を探す千秋
放送
「(OFF)本日、第一次試験は面接試験です。スチュワーデス採用試験を受ける方は、必ず受付で係員に受験票を提示して名札をもらって下さい・・・」
名札が見つからず、憔悴し汗を拭く千秋
放送
「・・・(OFF)名札をつけていない方は試験会場へ入れません。本日、第一次試験は面接試験です」
 
千秋に名札を差し出す石田信子
名札をひったくる千秋
後ろを振り返りつつ立ち上がる千秋
石田信子
「ふっ、松本千秋さんね?」
と微笑み、名札を千秋の左胸につける信子
松本千秋
「(OFF)あっ」
松本千秋
「ど、どうもありがとう」
木下さやか
「ちょっと」
と千秋の肩をたたく木下さやか
木下さやか
「あんたあがってるね!あがるのもあったりまえよ。なんせ合格するのは5500人中の80人、70人に1人の倍率だもん」
松本千秋
「70人に1人?」
と周囲を見渡す千秋
木下さやか
「うーん。あがるのはかわゆい方、周り中敵だと思ってさ、ぎんぎんにつっぱらかってる子もいるよ」
と受験票を手に池田兼子の方を指すさやか
池田兼子
「えー?なんやて?それあたしのこと?」
受験票を団扇代わりに扇ぐさやか
木下さやか
「うん」
中島友子
「ねぇねぇ。あたしのパパぁ、ここの航空会社に勤めてるんだけどぉ、そのパパも心配してたわぁ。今年は大変だ。頑張れ!だって」
と笑いながら言う友子
池田兼子
「ちょ、ちょっと、それほんま?ほんなどんな問題でんのんかそのパパからこっそり教えてもろうてんねやろ?なぁ私に教えて!」
首を横に振る友子
中島友子
「でもねぇ、パパはぁ飛行機を整備する方だからぁ、試験のことはわからない」
と首を横に振る友子
池田兼子
「いやぁ、そやけど、子を持つ親心。あっちこっち手ぇ回して調べてきたん違うの?」
中島友子
「まさかぁ」
と口を尖らせそっぽを向く友子
池田兼子
「でもほら、会社ん中でね、試験の問題の傾向ぐらいは分かってねんやろ」
木下さやか
「うーん。せこいねぇ。かないませんぜ、関西人には」
と受験票を団扇代わりに扇ぐさやか
池田兼子
「いややねぇ。ええかっこしいの東京人は。あんなぁ、スチュワーデスの難関を突破しよう思うたらなぁ、これくらいがめついかなあかんねんで」
木下さやか
「おっ、言ってくれるじゃん」
と兼子の肩に腕を乗せるさやか
石田信子
「とにかく」
 
とさやかと兼子の間に割り込む信子
石田信子
「ここにいるみんなが試験に受かって、スチュワーデスの制服を着れたらいいのよ。ねっ、頑張りましょ!ね」
松本千秋
「あたし絶対に受かりたい」
とハンカチで顔を拭く千秋

(2010/03/20改)
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